Fiikaでは7月5日(月)に無料オンラインイベント「横浜市で保活中の方へ、経験者と考える保活戦略」を開催しました。
昨年度保活を経験した渡邊をはじめ、横浜市で保活経験のあるFiika育休中インターン・サポーター4名が参加し、実際に経験した保活のスケジュールや、保活のTipsなどを中心に経験談を紹介しました。
前半では、横浜市の保活激戦区にて昨年度保活を経験したFiika育休中インターンの渡邊が、1歳4月入園に向けた実際の保活のスケジュールや、保育園見学の際のポイント、書類提出の流れや気を付けたことなどを紹介しました。
またその中で学んだ保活のTipsである、以下の4点
をご紹介し、それぞれの項目について具体的なエピソードなどを交えながらお話しました!
その後は事前に参加者の皆さまから寄せられた質問に、Fiikaインターンの4名が回答しました。以下ではその一部をご紹介します!
ーコロナによる変化について(0歳児入園を翌年にずらした、など)
昨年度については、コロナの影響で0歳児クラスの倍率が低くなった印象。エリアによっては0歳クラスが定員割れしている園も見受けられた。その分翌年の1歳クラスは倍率が高くなり、激戦になる可能性があり、注意が必要だと感じた。
入園後の変化に関しては、園で行われる行事が少なくなったこと、懇親会等の開催方法が変更になったこと(Zoom開催など)があった。
ー慣らし保育の進め方について
園によって異なるが、小規模園は長め(半月くらいかかる?)の園が多い。最初は2時間程度の預かりから、徐々に時間を延ばしていく感じ。回答者は認可外から認可に転園したこともあり、認可の慣らし保育は5日ほどで終了した。子どもの慣れ具合によっても期間は異なってくるかも。
ー英語教育に力を入れている保育園の有無や、保育園の選び方について
見学を進める中で、英語教育や体操など、独自のカリキュラムがある私立認可保育園も多々あった。保育園見学の際にも、カリキュラム等について質問されている保護者は多くいた印象。
それぞれのご家庭で、保育園に何を求めるのか(近さ、先生の質、教育・遊び重視などのカリキュラムや園の雰囲気、早朝・延長保育の有無など)事前に優先付けをしたのちに見学するのがおすすめ。
当日は事前質問に加えてZoomのチャットで質問も多く寄せられ、改めて横浜市でこれから保活を始められる皆さまの、保活への関心の高さが覗えました。
質問コーナーの後は、居住エリア別に少人数でのグループトークを開催しました。どのグループでも、横浜市で保活を経験したインターン生・サポーター中心に、全体で回答できなかった質問への回答や、地域別の保活動向などを紹介し、大盛況のイベントとなりました。
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