女性の人生を豊かに 情報と未来を繋げるアプリ Fiika(フィーカ)

出産病院の選び方のポイント!先輩ママの産院選びポイント・後悔したこと

妊活の結果授かったとき、またいざ妊娠が分った時、どこの病院に行けばいいのだろう?どういう基準で選んだらいいのだろう?と悩むプレママの皆さまへ、実際に私の経験を踏まえて産院の選び方のポイントをご紹介します。

分娩ができる病院の種類

個人病院、総合病院、大学病院、助産院などがあります。

私の場合、途中で引っ越しをする関係で、妊娠36週までは個人の産婦人科クリニックに通院し、その後大学病院の産科に転院しました。

それが結果的にたくさんのメリットや失敗したなと思うポイントがあるので、ご紹介します。

 

個人の産婦人科クリニックに通って良かったこと

通院費用が比較的安価だった

大学病院よりも、通院費用は安いとクリニックで教えてもらいました。妊婦健診は保険適用外のため、病院の選び方によっては高額になるケースもあるようです。自治体の補助額なども併せて検討すると良いかもしれません。

土曜日も通院でき、待ち時間がなかった

総合病院や大学病院は、土日祝日は休みが多いと言われますが、個人病院は土曜日に通院できることがあります。エコーで赤ちゃんの様子を主人が見られたことで、このパーツがどっちに似ているか等話せるのは嬉しいですし、動いているわが子を見て、父親としての実感が少し湧いたとも言っていたので良かったと思います。

また、大学病院は1時間以上待つこともありましたが、クリニックは15分程度と待ち時間が少なかったのも助かりました。

4Dエコーが毎回受けられた

4Dエコーはより赤ちゃんを立体的に見ることができ、顔の特徴などがはっきりと分ることも多くありますが、病院によって毎回受けられるところと、別料金で受けられるなどバラつきがあるようです。分娩した大学病院では4Dがありませんでした。

 

大学病院での分娩

後悔したこと

無痛分娩対応の産院が満床で予約できなかった

初めての出産は不安だし、24時間無痛分娩が対応可能な東京の総合病院と決めていたのですが、妊娠9週時点で予約の連絡をしたところ私の予定日だと8人のキャンセル待ちがあるということで、やむを得ず今回の大学病院にした経緯があります。人気の病院はすぐに埋まってしまうので、妊娠が分かった時点での予約をお勧めします!

入院中のご飯がおいしくなかった

私の入院期間は、ちょうどコロナウイルスの影響で家族とも面会できず、Lineだけのやり取りで寂しい毎日でした。それに加え、夜中も2,3時間おきに母子共に慣れない授乳をして寝不足。なぜ泣いているか分らなくてあたふたしたり、慣れない赤ちゃんのお世話の疲れが溜まっていきました。私の場合、それを癒してくれるのがご飯の時間でした(笑)大学病院は味付けが質素な感じで残念なご飯でした。。個人病院だととても豪華でフルコースのような美味しいご飯が食べられるところが多いと聞きましたのでチェックしてみてください。

分娩費用が高かった

あまり確認せずに決めてしまいましたが、思っていたよりも自己負担額が高く、後悔しました。(分娩費用約60万円-出産手当金42万=自己負担額18万)自己負担がほとんどない病院から、都内だと自己負担50万程度までかなり幅があるようなので、事前に確認することをおすすめします。

良かったこと

近さ

陣痛が始まって、病院に行くと決まった際、タクシーや自家用車で移動することになります移動の時間は極力短い方がベター。

個人差はありますが私の場合、微弱陣痛(陣痛の強さが弱く、分娩が進行しない状態)で病院に行っても、まだお産が進行していないとの診断を受け、2回帰宅しました。自宅から車で10分程度の距離だったので、なんとか乗り切りましたが、痛くても狭い車内で好きな体勢になることができない状況で1分1秒でも早く家に着けと思いながらの移動はしんどかったです。

また、経産婦さんの場合は、陣痛が来てからお産の進行が早いことが多いので、より近さを重視すると良いのではないでしょうか。

大学病院であり、NICUのある安心感

お産は命懸けで、何があるかわかりません。私の場合お世話にならずに済みましたが、NICU(新生児集中治療室)があるのは心強かったです。

母子同室

母子同室だったことで、退院後には慌てずにお世話が出来たのがとても良かったと思います。体調が悪いなどの理由ででお願いすれば一晩中預かってもらうことも可能でしたが、何がなんでもずっと母子同室という病院もあるようなので、事前に確認しておくと安心でしょう。

母乳育児の方針を決めさせてくれた

私の場合、母乳育児にそれほどこだわりがないと伝えていたら、出産当日は助産師さんがミルクをあげてくれたりと、母乳を強制されることもなく気持ちに余裕を持つことができました。友人に聞く限り、母乳をあげることにスパルタな病院もあるようです。

出産病院の調べ方

インターネットで調べる

病院の一覧のサイトや近くの産院をGoogleMapで検索し、産院のHPを確認したりしました。産院の特徴について、細かい部分まで掲載のない場合もありますので、気になる病院をいくつかピックアップして電話で問い合わせることをお勧めします。

近所の人の口コミ

産院の口コミはそれほどネット上に載っていないことが多いので、やはり近所に住む方に聞いてみるのが一番有益な最新情報ということが多いでしょう。近所に聞く方がないという方は是非近所の「ママ友」と育児情報を交換できるFiikaアプリをダウンロードして使ってみてください。先輩ママがきっと良い情報を教えてくれますよ!

このように、産院によって本当に様々な特徴があります。どの点が良いと思われるかは人それぞれだと思いますので、じっくりと考え、後悔のない産院を選んでみてください!

 

近所のママ友と繋がって情報交換してみませんか?​

 

育児の悩みを気軽に相談できるママ友が近くにいたらいいな。。

保活・転園をしたいけど、どんな保育園や幼稚園があるんだろう。。

保活情報を交換できるママ友がほしいな。

育休が終わった後の復職やキャリアと育児の両立について話したい。

 

Fiika(フィーカ)は、そんなママのための無料アプリです。

 

妊娠中、乳児育児中には遠くへのお出かけが難しく家の周りの狭小情報がより重要になる時期ではないでしょうか。

Fiikaでは、自宅近くのママ友と気軽に繋がることができます!

 

 

他にも、自宅近くの保育園や幼稚園をマップから簡単に検索することができたり、保育園の見学ノートを残すこともできます!

 

 

他にもユーザーの皆さまからの声を聞きながら新しい機能を順次開発しています。

ぜひFiikaをダウンロードして近所のママ友と情報交換をしてみてはいかがでしょうか?

 

\無料で近所のママ友と繋がってみる/

App Storeからダウンロード           

Fiikaアプリなら、保活情報が見つかる。ママ友も探せる。