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「復職前に、星野リゾートめぐりました」 子ども連れおすすめ宿&旅プラン 

育休中は長いお休みでゆっくり旅行を楽しめるいい機会なので、息抜きとお子さんとの思い出作りに沢山お出かけしたいですね。筆者は現在、4歳の男の子と8か月女の子のママです。旅行大好きな私は子どもが産まれてからも定期的に旅行をしています。

我が家はシルバーウィークに、コロナ対策がされている安心安全のホテルと車移動で行ける、箱根、熱海、伊豆を巡りました。Gotoトラベルキャンペーンを活用して星野リゾート巡りをしたので、その感想も一部ご紹介します。

(注)Gotoトラベル事業については、定期的に条件や期間が変わりますので、以下サイトから最新情報をご確認ください。
https://goto.jata-net.or.jp

 宿選びのポイント

 子連れ旅行の宿は目的地を決めたら、その地域名と「子連れ旅行」「子連れ旅行おすすめ」などで検索します。インターネットで検索すると子連れ旅行に優しい宿がいくつかでてきますが、私が宿選びでみるポイントは、

・ベビーベッドあり、もしくは布団添い寝可能
・部屋風呂もしくは貸し切り家族風呂
・できれば夜ご飯は部屋食もしくは個室
・そして、子どもといける観光地が近くにある

実際、1歳半くらいからは、駅近のビジネスホテルで私と主人の間に息子を寝かせても、十分泊まれました。息子が生後8か月の時に友人の結婚式でハワイに行きましたが、シャワーだけのホテルでも何とかなりました。ただ夜泣き等もあるので、歩けるようになった1歳半くらいからがより楽しめると思います。

夜ご飯は個室がなければ外で食べたいお店に行くことも多いですし、子どものご飯やお菓子は色々持っていくべきです(バナナおすすめ)。

予算内に抑えることはとても大事なので、いつも1泊は贅沢宿にして、もう1泊はアクティビティーがメインの宿は寝るだけ格安を探しています。

今回の旅行は、Gotoトラベルキャンペーンを活用したので、全て少し贅沢し、箱根「箱根・芦ノ湖 はなをり」熱海「星野リゾートのリゾナーレ熱海」、伊豆「星野リゾートの界伊東」に宿泊しました。

 

 

 

子連れに優しく、綺麗でコロナ対策もされていて、おススメです。

旅プランのポイント

荷物を多めに持っていっても移動が楽なので車が基本、車移動は30分~1時間程度で次の目的に着くようプランを立てます。その間息子は昼寝をして、到着すると睡眠で元気をチャージして復活!下の子は基本寝ているか遊んでいる間は、一緒に起きて景色を一生懸命見ていたので上の兄弟優先のプランで計画します。レンタルベビーカー、おむつ替え、授乳室が行先であるかは事前チェックしておきます。

★おすすめ
お子様が鉄道好きなら新幹線・飛行機と現地でのレンタカー(往路とは別のところでの車乗り捨てプランを活用)がおすすめです。我が家は、はやぶさに乗って東北に行き、駅前でレンタカーに乗り込み、こまちを見て楽しんだりしました。

※新幹線を使った子供とのおすすめ旅行プランの立て方はこちら

〈子連れでお出かけ〉0歳からの新幹線旅行プランニング

 

宿周辺の観光地で、子どもも楽しめそうな場所(大自然・水族館・遊園地等)、周りに気を遣わず食べれる食事処、ママやパパが食べたい贅沢グルメを調べるとより旅行が楽しくなるでしょう。

今回の旅は、箱根では芦ノ湖でのパンめぐり・スワンボート、大涌谷でのロープウェイ・黒たまご、彫刻の森美術館・自然薯そばランチを楽しみました。

熱海では、次で紹介するリゾナーレ熱海のプール・森探検・ボルダリングを楽しみました。伊豆では、Fiikaアプリで出会った友人からお勧めされたぐらんぱる公園・恐竜公園を楽しみました。恐竜好きにはおススメのスポットで息子も大満足!

星野リゾート「リゾナーレ熱海」レポート 

プランもほぼノープランで泊まりにいっても良いと思います。ただ、アクティビティは4歳からのものが多かったので、3歳10か月の息子はできないものも…また熱海の海が楽しめる7月〜9月上旬に改めて行きたいです。

設備面

おむつ捨て、ベビーベッド(受付で予約)、お風呂は大浴場にもベビーバス、ベビー石鹸、ベビーベッドがあり一人でも赤ちゃんと入れました。あちこちに給水スポットがあり、部屋には調乳ポットがありました。今回予約した部屋には広いキッチンがあり離乳食や夜ご飯も部屋で作れました。また、子どもが楽しめるプレイルーム、ナーサリー、コインランドリーそして脱水機もあり、夏の海の時期や長期滞在もおすすめです。

食事面

リゾナーレ熱海の中には2つレストランがあります。今回、朝も夜も同一のビュッフェ「スタジオビュッフェもぐもぐ」を予約。コロナ対策が行き届いており、消毒・換気そしてビュッフェコーナーにはアクリル製のカバー・床にソーシャルディスタンスの印・座席間隔も広くなっており安心できました。子どもには専用のキッズプレートが用意されていてラクで、大人と一緒に好きなものを選ぶならプレートは断りも可能でした。座席にはチャイルドチェアーや食器も事前に用意してあり、夜の食事時間には小学生以上が対象のアクティビティー「パティシエ体験」があり、息子も興味津々でした。

夜ご飯は、部屋にデリバリーを手配している家族や外に食べにいく方も多かった気がします。ビュッフェではない和食レストランを利用すると無料で託児所も利用できます。※事前予約必須

朝ご飯は、パン好きには最高です!焼きたてオムレツ、海鮮拉麺、鯛めし、ぐり茶パンや特性スープもありました。また、離乳食中期以降の離乳食コーナーもあり持参不要です。何より子連ればかりで赤ちゃんが泣いても全然気にならず、大人も安心して楽しめました。

アクティビティ

アクティビティーがあり、そこには予約制のボルダリング、クラフト体験、森の空中基地くすくすの森のお散歩、無料のプレイルームや絵本コーナー等があります。我が家は15時頃到着しましたが、もっと早く来ても楽しめたと思います。到着して部屋でゆっくりしてから、ボルダリング(4歳以上のため主人が体験、翌日は私が体験)、息子はプレイルームでボールプールで遊びました。その後、夜ご飯前にプールを予約して主人と息子が入りました。プールにはレンタル用品が沢山あり、浮き輪やゴーグルも借りることが可能です。

次の日の朝は森の基地に行ってツリーに登りました。小学生くらいになると、森の散歩アクティビティーも楽しそうです。ここでもコロナ対策として人数制限やアルコール除菌が設置されてました。リゾナーレは季節ごとにアクティビティーが変わるので、何度来ても楽しめると思います。ぜひホームページから最新情報をゲットして事前に予約してください。

翌日は、界伊東に宿泊し、椿油作りとプールを楽しみました。界はコース料理をいただきました。大人向けの宿ですが子どもにも優しいのでゆったり過ごすにはおすすめです。4歳近い息子は、温泉にも楽しそうに入っていましたよ。

今回、台風がきていてこともあり予想以上に寒く、伊豆のぐらんぱる公園の乗り物はほぼ休止だったため、次回は伊豆プランを紹介してくれたFiikaママ友が運営しているコテージ伊豆ハウス ラグジュアリーログ暖炉」に宿泊してぐらんぱる公園をリベンジしたいです。

伊豆ハウス ラグジュアリーログ暖炉

友人の伊豆ハウスを少しご紹介…子どもに優しい宿でした。運営者に2020年3月生まれ(もうすぐ3歳)の子どもがいるので子どもが喜ぶブロック、おもちゃ(スクーター、芝そり、キックボード)、英語絵本などの用意がありました。

伊豆の新鮮な魚介デリバリー可能な魚屋さんと提携していて、新鮮なお刺身やBBQ食材をご用意することも可能とのこと。ベランダのテラスで炭火焼BBQまたはダイニングスペースで炉端焼きができるそうです。

ぐらんぱる公園、シャボテン公園まで車で5分。乗馬、釣り、ハイキング、温泉至近となっています。冬は薪ストーブがログハウス全体を心地よく温めてくれるとのことで、お家とは一味違うログハウスでゆっくりする休日は楽しそうです。

https://izuhouse.com/

伊豆ハウスもGoto適用となっています。直前割引や平日は特にお得な料金になっているようです。お得に泊まれる機会に少し贅沢なプランで家族旅行を楽しんでください。

 〇参考URL

https://goto.jata-net.or.jp/

https://risonare.com/atami/

https://izuhouse.com/

https://risonare.com/atami/

https://granpal.com/

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