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温かい環境! 新しい意欲が沸き立ったボランティア体験

 

2023年1月に第2子を出産し、2023年3月~5月の3か月間、広報ボランティアとしてご活躍いただいたさきさんに、体験談を記載いただきました。

育休中に何か新たなチャレンジをしたい方、スキルアップをしたい方はぜひご参照ください!

 

ボランティア応募の経緯

・育休中、キャリアをストップさせるのが不安。

・第1子の経験を踏まえると、私の生活・思考が育児だけになってしまうと息が詰まる気がする…

・出産直後だけど、夫が2か月の育休を取得しているから時間も確保できる!(…はず!実際に、夫にも相談してから始めました。後から聞くと、「今やるの?」とは思っていたみたい‥苦笑)

 

活動時間

活動は3か月間、毎週5~10時間程度、週1回のミーティングで進捗確認をしながらすすめていました。

 

活動内容/印象に残っていること

Instagramの投稿、分析

fiikaのアカウントで投稿作成、1週間で数字をまとめて分析、次週の作業内容を確認。初めてリール動画にもチャレンジしました。でも数字としてはなかなか伸びず…。Instagramの難しさ、ユーザーの反応を直接いただける面白さを感じました。

 

アプリ運営の難しさを体感

数名で運営・管理しているアプリですが、何千人といるユーザーが快適に使用できるよう、日々アプリ内をチェックして、不具合の調整をされていました。

fiikaならではの機能は「コミュニティ」と「匿名投稿」ですが、匿名投稿では、匿名がゆえに心無いコメントがあることも…。

fiika運営側の「ママの安心できる場にしたい」という想いが伝わる場にすることが、どれだけ大変かを感じました。

また、ママ達の日々の悩みや愚痴、雑談などを見て、繋がりを求めている人の多さも感じました。fiikaのサービスが、もっと多くの皆様に届き、“孤育て”がなくなりますように。

 

体験談 記事作成

第1子の育休中に保育士資格を取得したのですが、その体験談をfiikaのHP内で書かせていただきました。私の体験に興味をもってくださったことが嬉しかったです!

 

Slackでのやりとり

業務では使用したことのなかったツールでした。皆さんのレスの早さやスタンプの使い方などを知り、今後、何かで使用する際にもうまく使っていけそうです!

 

英語/海外/リモートワーク…

海外旅行は、学生時代に行ったきりでしたが、fiikaを運営されている森屋ご夫妻のご経験やお話、fiikaアプリの開発はベトナムでも行われていることを通じて、世界って意外と身近にある?と感じることが出来ました。私も今後、思い立ったときに気軽に海外に行きたい!と思って、1日数分だけですが英語の勉強を始めました。

また、どこにいても仕事ができる環境を体感し、「今いる環境が全てではない」と子育てしながらの働き方も模索し始めています。

 

自分のこと

私の得意は、「提案すること」よりも「与えられた仕事をすること」だった

営業職時代、お客様に自社商品をご提案することが面白いと感じていましたが、ボランティアで「どんなことでも、興味あることやっていいよ」と与えられた環境では、「一体私は何をしたいのだろう、何ができるんだろう…」という感覚になりました。

これをきっかけに、身近な人に聞いてみた私の印象は、「言われたことを100点で返す人」…(笑)

 

良くも悪くも、これが今までの人生で積み上げてきた私の能力です。今はゼロからイチを生み出すような創造力が求められる時代と認識していますが、この私の長所だって活かし方はあるはず!まだ30年近く働く予定なので、より充実した時間にできるよう、自分に合う仕事って何かを考えています。

 

育児中のメリハリ時間に!

第1子の時は、初めての子育てだから?コロナ禍だったから?、子育てだけをしている毎日に疲れていたように思います。(時間があると検索魔と化し、無用な心配ばかり心に浮かんでいました。)

でもボランティアをすることで、1日のリズムが出来て、生活にメリハリがつきました。子育ても、1人目よりも楽しめています!

 

働き方を見直すぞ!

今回フルリモートでボランティアさせていただいたように、社会との関わり方、働き方は多様です。自分の「これやりたい」の気持ち、家族との時間・将来を考えて、今持っているカード(=元の職場へ復帰)以外の選択肢を持ちたいと思いました。

 

このように、育休中にボランティアとして新しいことにチャレンジ出来たのは、森屋ご夫妻含めたfiika運営に関わる皆さんが温かい環境を与えてくださったこと、家事育児や私の将来の不安を理解し、協力してくれた夫の存在があったからこそ。

自分自身の理解を深め、新しい意欲を掻き立てていただいたボランティアでした。

みなさま、貴重な経験をさせていただきありがとうございました!

 

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