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2回目の育休「インターンで疎外感が減り、やりがいが得れた」

育児休暇中に、育児以外のことにチャレンジしたい————。充実したパワー育休を目指したい、子どもを育てながら育児と仕事を両立する慣らし期間が欲しい、ママになった自分に自信をもちたい、復職が不安……。

育休中は、もやもや悩んでしまうことも多いと思います。そんなもやもやを持っていたともちゃんが育休中にインターン活動にジョインしたら、かけがえのない経験が得られたとのこと。

株式会社クレヨンインターンとしてやったこと、楽しかったこと、大変だったことについてインタビューしました。

 

-これまでどんなお仕事をされていましたか?

とも:通信系企業法人営業担当をして、9年目になります。4歳、もうすぐ1歳の2児のママです。

 

-インターンはいつから始めましたか。

とも:2020年9月~2021年3月までです。4月以降は本業との兼ね合いをみつつ、サポーターとして関われたら良いなと思っています。

 

-Fiikaインターンとしての活動内容について教えてください。

とも:全てオンラインでした。打ち合わせは週一回くらい、仲が良いインターンとは週何度もあっていました。保育園入園書類の緊急連絡先にインターン仲間の連絡先を書くくらい仲良くなりました!

携わった業務は、社内イントラ、HP、ブログ作成、zendesk運用構築、アプリ検証、UI/UXアイデアの提案、オンラインイベントの企画と主催など。

9月ごろはまだ下の子が小さかったので、昼寝の時間を中心に作業。好きな活動は楽しくなると夜中に作業していました(子どもたちが一度寝ると全く起きなかったため)。

年明けからは自分が他にも勉強などを始めたので、時間とタスクを絞りました。昼間やながら作業ができるものは別の作業をしている時に細かな修正をしたりして完成度を高めるよう作業していました。

場所、時間を自分で選択して活動できるので子どものペースや家族の時間を優先しながら、自分のチャレンジしたいことができました。

 

-インターンを通して得られたことはどんなことがありましたか?

とも:主に2つあります。

①本来の仕事と違う活動とメンバーに出会うことの楽しさと経験

法人営業しかしていなかったので、アプリの改善やHP作成など今まで経験のないタスクを通じて、自分のスキルを高めると同時に興味の視野を広げることができました。

また出来上がるものが目に見えたり、すぐフィードバックをいただけるので楽しくてもっと良いものにして貢献したいという気持ちが湧きやる気になりました。

また会社では出会えなかった同じワーママに出会えて、仕事や育児について話すのがとても有意義でした。

 

②育児休暇中に仕事ができることで疎外感が減り、やりがいが得れた


第一子の育休の時にも感じましたが、育休になり会社というコミュニティーから離れてしまい、復職への不安が募りました。

これまで「普通」だった仕事から離れてしまうことで、承認欲求が満たされない自分がいました。しかしインターンに参加することで仕事を継続しているような気持ちや生活のはりができたように思います。

アウトプットに意見をいただけたりそのままアプリでリリースしてもらえたりするため、やりがいを得ることができました。また、家族以外のコミュニティーで繋がれたこともとても良かったと思います。

 

-インターンを考えている育休ママへ、おすすめポイントとメッセージをお願いします

育休は子どもとゆっくりと向かいあい過ごせる時期。同時に、自分自身を見つめなおす特別な期間だと思います。

仕事から離れた中長期の休暇で孤独を感じたり、キャリアにもやっとしている方、何か挑戦したい気持ちがある方、本来業務以外のことに興味がある方、友達が欲しい方には是非おススメです。

大手企業に勤めていてなかなか自分のアイデアやビジネスを通すのに時間がかかっていたので、ベンチャーでのスピード感や新規ビジネスの構築の手法、流れを知る事ができてとても勉強になりました。また、これからを生きる子どもたちのためにも社会をよくすることに貢献できるFiikaはとてもやりがいがあるロールがたくさんあるので、ぜひインターンに応募してみてください!

– いかがでしたか。復職までの期間にインターン活動にチャレンジしてみたいと感じた方は是非一歩踏み出してください。これまでにアプリ開発に携わったことがないママも多く活躍しています。

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