【イベントレポート】保活のプロ・飯田先生に聞く「よい保育園に入れたら安心」は本当?を開催しました

 

Fiikaでは2021年2月11日(木)に、無料オンラインイベント「保活のプロ・飯田先生に聞く「よい保育園に入れたら安心」は本当?」を開催しました。

 30人を超える方にご参加いただき、大盛況のイベントとなりました。

実際にご自身のお子様を認可・認証・認可外保育園と各タイプの保育園に通わせた飯田先生の経験談も交えながら近年の保活のトレンド、入園が決まったママも知っておきたい良い保育園の条件、保育園入園が決まらなかったママがすべきことなどをお話頂きました。  

保育園は認可が一番?  各保育園(認可、認証、認可外)の違い

ご自身も2児のママとして4度の保活と転園を経験、2015年からは保活講座も開催し最前線で保活に関わってきた飯田さん。

保活を経験したママなら一度は聞いたことがある認可・認証・認可外などの区分。最近は「保育の質は認可が安心!」というイメージが変化してきているのだそう。

具体的には、近年は待機児童対策のために私立認可園が増えた結果、認可でも各園で保育の質の差が広がってきているそう。認可外でも園によって質の高い園が出てきたというのがここ1~2年のトレンドとのこと。

特に保育士不足で経験が浅くても園長にならざるを得なかったり、保育以外の事務雑務など業務負担が多い環境だとどうしても質に影響してしまうというのが大きく、私立認可の場合は園長への昇格基準や保育士以外の人員配置方法が園により異なるそうです。

ちなみに、首都圏では園庭のない園が多く心配なママも多いと思います。飯田さんいわく、園庭はなくても大丈夫!なんだそう。

園庭がない園のほとんどは近所の公園にお散歩に出かけることになります。お散歩のメリットはたくさんあるので問題ないというお話には安心できたママも多かったのではないでしょうか。

 

実際に保育園に入ってからのイメージ作り(保育士さんの腕がわかるチェックポイント)

では実際にどうやって保育の質を見極めるのか。違いが出やすい質問のポイントを教えて頂きました。

まずは「雨の日の過ごし方」。晴れた日は公園にお散歩に行けばいいけれど、雨の日にどう遊ぶかは園や保育士さん毎の違いが出るので質問してみることをおすすめすると飯田さん。

他にも「子どものもめごとにどう対応しているか」も園によって方針が違うため、正解不正解ではなく、自身の考え方と合う保育園を見つけるヒントになるかもしれません。

保育園見学で大切なポイントとして飯田さんが仰っていたのが「自分の考え方と保育園の考え方が合っているかどうかを確認する」ことが大切だということ。最長で6年間通うことになる保育園ですが、その間に引っ越しなどで転園しないとも限りません。その際にこうしたポイントを知っておくとより価値観に合った保育園探しができるかもしれませんね。

 

入園が決まったママも知っておきたい良い保育園の条件

ー見極めのポイントはわかったけど、既に入園が決まったママにできることは?実際に入園してみて合わないなと思うことがあった時どうしたらいいの?

飯田さんいわく「保育園の方針は、保護者が言ったことによって変わることもある」とのこと。その際のポイントとしては、お友達とのことは担任の先生、園のあり方やシステムおのことは園長先生に話すべきとのこと。また保護者同士がつながって複数人で意見を提出するのも大事だということ。

1人のママ対保育園だと対応が難しくてもクラスや園の保護者として声を上げることでより円滑な歩み寄りができる場合もあるのだとか。そう言われると煩わしいイメージのある保護者会にも前向きになれるお話だったのではないでしょうか。

最近は保護者会のない園も増えているそうですが、その場合でもオープンマインドで周囲のママとつながることが後々の保育園生活に影響してくることもあると飯田さん。例えば、本格的に仕事復帰する前のならし保育期間を使って、同じクラスのママと交流を深めておくのもおすすめとのことです。

違う保育園に通うママとつながることで、自分の通う保育園との違いを知ってモヤモヤの解決につながることもあるのだとか。Fiikaアプリでは自宅近くのワーママを見つけることが可能なのでアプリもぜひ使用してみてください。

他にも保育園に通う子供に直接、園での生活をインタビューするのもおすすめだそう。連絡帳がある場合には、保育園に子どもの様子を詳しく伝えることで、お互いが連携することが大事。

こちらの要望を伝えるだけでなく、保育士さんの業務に支障がないように遅刻や忘れ物はしないなど保護者も配慮して、お互い子どもを一緒に育てるプロジェクトのチームメンバーとして接するのが保育園での生活を充実したものにするコツだというのが10年以上保活に関わってきての実感だと飯田さんは語ってくださいました。

保育園に預けることに罪悪感を持つママもいるかと思いますが、良い保育園は親と1対1でいる以上にいろんなことを経験でき、生活リズムができたり社会性が身についたりとメリットいっぱい。

子どもも保育園が大好きになるので、自分の仕事の犠牲になっているのではと不安にならなくても大丈夫!という力強い言葉に勇気づけられたママもいるのではないでしょうか。

保育園に預けることはママにとっても、仕事に復帰して自己肯定感が高まったり、育児する同士に出会えたり、時間管理能力が身についたりとメリットがたくさんというお話もして頂きました。

 

やっておくべき復職準備、入園準備

まず事前にしておいた方がいいことは病児保育への登録。他にも病児対応が可能なベビーシッターの利用もおすすめされていました。ベビーシッターは通常時から慣れてもらう意味で利用しておくのもありなんだそう。

復職後の仕事との両立についても、具体的なタイムスケジュールと工夫の例を共有してくださいました。
(タイムスケジュールと工夫の例は船橋ワーキングマザーの会が発行している「共働きファミリー必見!復職準備サポートガイド」を見ながらお話頂きました)
https://profile.ameba.jp/ameba/funabashiwmama

保育園から案内される準備物についても例えば裁縫が苦手!というママであれば、裁縫を代行してくれるサービスがあるのでそうしたアウトソースもうまく活用してとのことでした。
保育園バッグは大容量で口が大きく開くこと、ポケットがたくさんついているものがおすすめとのことです。

 

不承諾通知を受け取ったママがすべきこと

まずは自分の待ち順が何番目かを確認して辞退者が出た場合の入園可能性を把握。手続きが必要であれば二次募集への申し込み。認可だけでなく認可外保育園の待ち/空き状況を確認し見学に行く。自宅の近くに認可外保育園がない場合は職場の近くも視野に入れて探してみる。認可と認可外は併願でOK!

そうして無事に内定が出た場合には、最後にその保育園が「本当に通える園か」を改めて考えることも大切とのこと。通園は毎日のことなので、通えるかどうかは大事ですよね。目安としては、自宅と保育園と最寄り駅の移動時間が30分以内なら理想的とのことでした。

他にもお話中いくつかの質疑応答にお答え頂き、大盛況でイベントを終えることができました!

※当日の資料がとても好評で配布のご希望も頂きましたが、著作権等の観点から配布は難しいという判断になりました。何卒ご理解頂けますと幸いです。

 

近所のママ友とつながって情報交換してみませんか? 

 入園前の情報収集はもちろん、入園後も同じ園/違う園に通うママとのつながりが保育園生活を充実されるのに大切だと飯田さんもお話されていました。

Fiika(フィーカ)は、近所のママ友や同じトピックに興味を持っているママと繋がることができるアプリです。

近所のママや気になる保育園をお気に入りにしているママにリクエストを送って保活中はもちろん、入園後もぜひ情報交換してみてください。

ママ友とつながるだけでなく、保育園検索で近所の保育園を探したり、見学のメモを残すことも可能です。また自身のメモを保育園のレビューとして投稿することで、次の保活をするママの助けになることも。

まだまだ厳しい保活戦線をみんなで乗り越えられるように、ぜひFiikaを活用してみてください!

 

Fiikaアプリなら、保活情報が見つかる。ママ友も探せる。