「0歳で保育園入園はかわいそう」なのか。復職後、離乳食の進め方

1歳児よりも0歳児の方が保育園に入りやすいけど、こんなに小さいうちから預けていいのかな・・と不安に思っているママさんは多くいらっしゃるのではないでしょうか。

実際に、生後半年で保育園に入園・仕事復帰し、預けた当初はつらい気持ちになることもあったというKさん。今となっては0歳児で入園してよかった!というKさんの体験談をご紹介します。

育休~入園までの気持ちの変化

第一子の娘は10月生まれの予定でした。とにかく仕事大好き!だった私は出産前から、4月で復帰することを決めていました。私の母も私を生んですぐフルタイム復帰をしていたので、出産前はあまり違和感を持っていませんでした。出産後にはすぐ保育園の申請。「とにかく4月に入園できますように」そのことばかり考えていました。

4月からは一緒に過ごす時間が少なくなってしまう、だからこそとにかく子どもと毎日全力で過ごそう!そう決めて、毎日お散歩したり話しかけたりお出かけしたり、育児日記を書いたりしていました。

1月末に保育園が決まり、ほっとしたのと同時に、どんどん反応が出てくる娘と離れるのがなんだか悲しく、そして申し訳ないなという気持ちが強くなってきました。

 

保育園の入園式・慣らし保育

娘を預けて本当によかったんだろうか・・・そう思いながら、入園式、そして慣らし保育がスタートしました。私の手から離れた瞬間、大泣き始める娘を見るのは本当につらい気持ちになりました。園の前を通っても娘の鳴き声が聞こえてきて、後ろ髪をひかれる思いでした。

最初の2週間は泣いている時間も多く、ミルクも飲まないという拒否ぶり。「少しずつ慣れてきてますよー」とは言え、このまま復帰しても大丈夫かなと心配な気持ちになりました。3週目には少し慣れ、「ミルクを飲めました!」「ベッドで寝れました!」という先生の報告に一緒になって喜んだのを覚えています。

 

「絶対保育園に楽しく通うようになりますよ」という先輩パパの一言

会社に復帰したのは4月の下旬でした。

「娘さんどうですか?」男性の後輩が声をかけてくれました。彼も昨年0歳児で子どもを保育園に入れた先輩パパ。「泣いて泣いて大変なの。大丈夫かな。」と返答すると、彼は「大丈夫ですよ!うちの子も最初のほうはずっと泣いていましたが、すぐに慣れて今では『保育園楽しい!大好き』って言って、お休みの日は行きたいといって泣いてますよ」と言ってくれました。その時は本当にそんな日が来るんだろうかと思いつつも、彼の言葉にとても救われました。

 

保育園の洗礼

わかってはいましたが、保育園が始まって3週間で鼻水&発熱。復帰してすぐお迎えの電話がかかってきました。「復帰したばっかりなのに」という気持ちと「娘は大丈夫だろうか」「明日は保育園に行けるかな・・・」と様々な気持ちが入り混じりました。保育園が始まって約1年は毎週のように耳鼻科に行っていました。通わなくなったのは2歳になったくらいだったかなと思います。それまでは毎週の通院、そして毎日のお薬は当たり前でした。

 

会社での搾乳

復帰後、私が一番大変だったのは搾乳でした。完全母乳で育てていたため、日中はどうしても搾乳が必要でした。会社や出先に搾乳機を持参し、1日2回くらいトイレで搾乳していました。最初のうちは冷凍保存できる容器に入れていたのですが、衛生面大丈夫かな・・・と思い始め、トイレに流すことに。「本当だったら娘に飲んでもらうはずたったのに」と気持ちが暗くなりました。しばらくすると慣れてなんとも思わなくなる、むしろ「搾乳しながら復帰してる私、すごくない!」という気持ちが、「誰にも負けないぞ!」という仕事の活力になっていきました。

 

復帰後の離乳食の進め方

慣らし保育中に、これまで1回食だった娘は2回食にステップアップしました。新しい食材は病院の時間を見ながら、朝あげたり夜あげたりしていました。

帰宅後すぐに私と娘はスキンシップもかねて授乳をしていたので最初の1か月、夜の離乳食はあまり食べてくれませんでした。「食べなくても昼はミルクをたくさん飲んでるか大丈夫!」とあまり気にしないように心がけました。

私の食事は・・・・夜はめんどくさいので作らないで買って帰ってくることのほうが多かったです。離乳食を食べさせるのが大変だったので、とにかく生活が出来上がるまでは自分の食事くらいは楽にしよう!と手を抜いていました。

 

一緒に成長を喜んでくれる先生

保育園に入ってよかったなと思うことは、先生が一緒に成長を喜んでくれることだったと思います。「今日〇〇ができるようになったんですー」と嬉しそうに話してくれる先生を見ると、子育ての仲間ができたようでとても心強かったです。親の私でも気づかないような小さな変化にも気づいて報告してくださって、娘の成長をたくさん気づかせてもらいました。また、散歩や絵本の読み聞かせ、感触遊びなど、私ができないような楽しい遊びを毎日してくれていて、娘にとってはとてもいい刺激になっていたと思います。

 

復帰後の生活リズム

私の仕事はの時間は9-17が基本で、お客さんの予定に合わせて土日も出勤ありの勤務体系です。朝は8時過ぎに保育園に連れていき、18時ごろお迎え、晩ご飯は18時半、お風呂は19時半、20時半に寝かしつけをして、その後離乳食のストックを作ったり家事の残り物をしていました。1歳になるまでは、夜中もおっぱいで1~2回くらい毎晩起きていました。今思えば、よくそんな生活ができていたなと感心します。「母は強し!」と言いますが、体調を崩すこともあるので、できるだけ旦那さんにも家事をしてもらうことが大事だと思います。家のことをするのも旦那さんの仕事ですから!

 

最後に・・・

後輩の言っていたように、娘は知らぬ間に保育園が大好きになっていました!0歳児クラスの時はまだ言葉もそこまでしゃべれなかったので親からの印象になりますが、私が抱っこした際に先生のところに戻りたがったときは、少しショックもありましたが「大好きな人が増えたんだな」とうれしくなりました。今ではおしゃべりも上手になり、保育園であったことをたくさん話してくれます。

現在第二子の育休中ですが、「今の第2子の月齢で上の子は保育園に行っていたよなー」と考えると、娘もそして私も本当によく頑張ったな!と思います。

ただ振り返って思うのは0歳児で入園してよかった!ということです。もちろん大変なことつらいこともありましたが、「娘も保育園で頑張ってる!」と思うと自然と力が湧いてきました。また、通っていた保育園では親が参加できる行事もあったので、行事に参加しながらたくさん娘の成長を見せてもらいました。

 

周囲の人の中には「そんなに早く預けてかわいそう」ということを言ってくる人もいます。しかし、かわいそうなことなんて一つもないです!保育園ではたくさんの人が子どもの成長を見守ってそして喜んでくれます。たくさんの刺激も与えてくれます。そんな幸せな場所はなかなかないと思います!

 

0歳児で復帰するワーママさんには、負い目などを感じず少しでも楽しい気持ちで仕事に復帰してもらいたいと思います。

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