子どもの才能やエネルギーを特技や趣味にしたいママに関心の高いトピック、習いごと。習い事の選び方、通う前にチェックしておきたいこと、実際に通わせているママの声についても触れます。
今回はアートのオンライントライアル講座を受けてみた感想、ポイント、費用や子どもの様子についてもお伝えします。子どもに何歳からどんな習い事をさせたいか迷っているママの参考になれば幸いです。
「子どもを習い事に連れて行きたい!」と思ってはいても、はじめ方やどんな習い事が子どもに合うのかわからなくて足踏みしている人はいませんか?
2020年10月2日に子育Tech委員会主宰の習い事についてパパやママが話すオンラインイベントでは、習い事に関して多くのお悩みがあることがわかりました。
ここでは「子どもの習い事ははじめて」というママに向けて、習い事の選び方を紹介します。習い事に通う際には、費用、時間、送り迎え等の観点からママがその習い事を子どもにやらせてみたいか考えることがポイントであると言えるでしょう。
ママが興味をもった習い事に子どもも興味を持ちそうなら体験レッスンに行ってみても良いかもしれません。教室に連れて行くと周りの子どもが取り組む様子などをみて学ぶなど社会勉強になる一方で、自転車ユーザーなら雨の日の送り迎えが難しいなどの問題もあるかもしれません。年齢が小さいと、何に興味を持つかもわからないので、複数トライしてから継続するか考えたいというママもいるのではないでしょうか。
我が家でも同じようなことが気になっていました。
そんな時に知人から紹介を受けたオンライン美術教室「芸術による教育の会」イベントに親子参加してみたところ、新たな発見がありました。習い事は送り迎えが必要なものが大半だと思いますが、自宅でもできるメリットや気になるポイントについて記載してみます。
オンライン会議ツールzoomを使ったレッスンとなります。オンラインで申し込みをすると教材を事前に発送手配いただけるので、パソコンやスマホを使って自宅からレッスンを受けることができます。
送り迎えが不要、全国どこでも受けれるレッスンは手軽。土曜日朝9:30~10:30という時間はお出かけ前に取り組めるのも、嬉しいです。
ピアノのように次回レッスンまでに自宅で練習しておく必要などもなく、単発教材によるレッスンを楽しめるのが気軽です。筆者と子どもが参加した際は子どもが10人ほど、先生が3人ほどいるグループレッスンでした。体調不良や旅行・外出などでレッスンをおやすみしても、次回は別の教材になるのでいつからでもスタートすることができます。
レッスン内では先生がやり方を教えてくれるだけでなく、一緒に教材に取り組みながらサポートやコメントをもらうことができます。インターラクティブな双方向コミュニケーションで子どもがワクワクしていました。アートや夢中になれる時間を毎回提供してもらえるのが嬉しいサービスです。
レッスンの申し込み方法は簡単。オンライン美術教室「芸術による教育の会」ホームページから申し込みをして500円を支払うと、教材が自宅に届きます。教材が届いたら、前日までに送られるレッスンのzoomリンクを叩いて参加するだけ。
うちの子どもはまだ小さいので親子でレッスンを受けました。慣れている子どもは保護者が近くにいなくても集中して教材に取り組んでいる様子もみられました。3歳〜6歳のまだ一人で遊べない子ども向けのコンテンツとして注目です。幼児教育のエッセンスもある講座がオンラインで受けられます。
レッスンが始まり、子どもたちの声が聞こえると2歳半の娘は画面越しに子どもたちがしていることに興味を持ち始めました。
娘は2歳半ということもあり、オンラインレッスンや指示に従って物事を進めるのが難しい部分もありましたが、オンライン上に集まる子ども達の声を聞き、制作物を目にすると同じような家を作るなどインスピレーションを得ているような雰囲気があり嬉しく思いました。
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